栗原農園のこと
about
ロゴ コンセプト
logo concept
野菜づくりはもちろん、農業に欠かすことのできない「水」をモチーフに成長と増産を表現しました。ロゴマークは清・流・浄・河・沢などの水に関連した漢字の部首(さんずい)を図案化したもので、水の大切さ(青)と農作物(緑)の成長、にかける思いを込めました。また、黄色い部分が大切な養分(黄)を表しています。新しさと日本らしさを融合した、末永く使用できる飽きのこないデザインを心がけました。
SDGsへの取り組み
Initiatives for SDGs
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。栗原農園も持続可能な環境を維持していけるように尽力しています。
働きがいも経済成長も
従業員の方には、自由度が高く、社会的意義があり、より働きがいのある仕事を提供し、経済的自立ができるようにサポートを行なっている。
住み続けられる
まちづくりを
地域の農業生産の発展に貢献できるように、地域の取り組みに積極的に参加している。子どもたちに地域のプロジェクトの体験を通して「食育」の大切さを伝えている。
つくる責任つかう責任
つくる責任の強化のため、生産計画を立てて、出荷量に合わせて生産を行なっており、フードロスを減らしている。
栗原農園の歴史
history
先代が農業の魅力に惹かれ、
夫婦二人三脚で農業を開始。
「仕事は遊び」と楽しむこと、作物への愛情を大切にお米の栽培に挑戦。さらに事業の幅を広げるため、当時、地域では珍しい小ネギの水耕栽培を開始。実際に栽培をしている方のところへ泊まり込みで勉強し、試行錯誤の末成功。
小ネギの価格は大暴落し、
厳しい経済状況に。
小ネギの価格は大暴落しました。栗原農園はとても厳しい経済状況になりました。
このままではいけないと一念発起し、自らの手で届ける直接販売を開始。サラダ野菜も始め、提携するスーパーや飲食店、個人のお客様が増え始める。
農業生産法人 有限会社栗原農園設立
農業生産法人
有限会社栗原農園設立
オンラインショップのオープン
小ネギ、サラダ野菜、お米の販売開始。
東日本大震災
東日本大震災の影響により、すべてのライフラインが停止。出荷も全て止まり、窮地に達する。
再復興へ。そして…
地元のお客様の支えで再復興へ。イベントや口コミで美味しさが広まり、提携飲食店は今現在も増加中。
メディア出演実績
media
ザ!鉄腕!DASH!!
日本テレビ系列で放送されたバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画、『0円食材』で栗原農園を取り上げていただきました。
昼めし旅!!
テレビ東京で放送された情報・旅番組『昼めし旅 〜あなたのご飯見せてください!〜』で栗原農園を取り上げていただきました。
笑っていいとも!
フジテレビ系列で放送された『森田一義アワー 笑っていいとも!』に出演し、栗原農園の小ネギを笑福亭鶴瓶さんに「ねぎでええやん」と名付けていただきました。
受賞歴
awards